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押し花との出会い、私の夢

こんにちは。Re:flower-リフラワー-のmamiです。

2回目のブログ投稿です。

 

押し花、自分で押したことありますか?

 

私が人生で記憶する押し花との出会いは、小学生の時。

 

校庭や道端で見つけたお花や草を押し花にして、理科の先生のところに持っていくと、植物の名前を教えてくれてラミネートではさんでカードを作ってくれました。

辞書にはさむだけの簡単押し花だったので、色はそんなに鮮明ではなかったと記憶しています。

その時は、美しさというより、植物の名前が知れること、コレクションが増えていく喜び、友達と一緒に先生とお話しするのが楽しみでした。

 

 

小学校を卒業してからは、押し花って、全然作っていなかったと思います。

 

あれから30年(笑)

(正確には27年)

 

まさか大人になって押し花にはまるとは思いませんでした。

 

お花は生花が好きでした。もちろん、今も好きですよ。

 

でも、大人になって出会った押し花は、昔の記憶と全然違いました。

鮮やかで、華やか。

 

 

 

ビオラの押し花
ビオラは押し花を始めてから好きになったお花です

 

 

一体どうやって作っているのだろう。

気になって調べました。

 

専用の機材があること。

押し方、保存の仕方で、長期間楽しめること。

教室が全国にあり、オンラインでも学べること。

 

オンライン、便利ですね。

2021年、まだ外出自粛の時期でしたから、私はオンラインで学びました。

 

まだ押し方を人にお教えするには自信がありませんが、いつか教室を開いて、お花好きの仲間と庭でお茶を飲みながら優雅に過ごすのが夢です。

 

教室はちょっと田舎で、お庭があって、たくさんのお花やハーブを育てて、自然と共に暮らしたい。

老後の楽しみかなと思いつつ、しかし母の享年を考えると、そう遠くない。

人生はあっという間。一度しかない。

 

今、私にできること、それは、小さな小さな積み重ねしかない。

ブログもその一つ。

コツコツ、続けていこうと思います。

 


イベント出店のご案内です。

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2022年11月16日(水)

小野分教場 文化祭(山口県下関市)

押し花缶バッジのワークショップと販売

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2022年11月18日(金)、19日(土)

ホシマルシェ (山口県宇部市 ひまわり館)

押し花缶バッジのワークショップと販売

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2022年12月2日(金) 単独開催:ご予約制

クリスマスワークショップ

山口県山陽小野田市フラワーショップルミエ

 

クリスマスの押し花缶バッジ
クリスマスの押し花缶バッジ

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