Re:flowerという名前にした理由は

こんにちは。Re:flower-リフラワー-のmamiです。

3回目のブログ投稿です。

 

 

今回は屋号のお話。

 

 

押し花の缶バッジを作って販売しようと思ったとき、私はデザインの仕事をしていたので、既に別の屋号がありました。

 

でも、なんだか同じにしたくない。

ちょっと特別な気持ちがありました。

 

小難しく言うなら、「ブランディング」。

私は、押し花のブランドを作りたいと思いました。

 

それほど、気に入ったのです。

 

そして、少し、自信がありました。

素晴らしいものができたという自信。

 

大切に、大切に、育てたいと思いました。

 

母の日の押し花缶バッジ

 

どんな名前にしようか。

 

お花の数だけ(いや、それ以上に)花言葉があります。

そのメッセージ性と、文字や文章が入れられることから、大切な人へのプレゼントにいいのではないかと考えました。

 

手紙のように。言葉に花を添えて贈る。

 

ふと思いついたのが、メールの返信につく「Re」の文字です。

 

メールのように、言葉を贈る。

花が繋ぐメッセージ。

 

「flower」は、やはり、シンプルにお花とわかることが大切と思いました。

 

そうして「Re:flower」は、小さく、静かに生まれたのです。 

 

 

 

あと、これは後付けなのですが、「Re」の接頭辞がつくと「再び」という意味を持つそうです。

return、reborn、remember等。

押し花は、生きたお花に手を加え、新たな作品へと生まれ変わらせます。

 

お花を贈る日、もらう日…それはきっと、大切な日でしょう。

その思い出のお花を押し花にすれば、それを眺めるたびにその日の思い出が、再び蘇ります。

 

 

そいういった、押し花を作る過程、そしてその後、押し花が持つ意味に、まさにピッタリのネーミング。

 

偶然にも、最適で最高の名前ができました。

全く違和感がありませんでした。

 

ふとした閃きを辿り、誕生した「Re:flower」。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

 


イベント出店のご案内です。

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2022年11月16日(水)

小野分教場 文化祭(山口県下関市)

押し花缶バッジのワークショップと販売

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2022年11月18日(金)、19日(土)

ホシマルシェ (山口県宇部市 ひまわり館)

押し花缶バッジのワークショップと販売

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2022年12月2日(金) 単独開催:ご予約制

クリスマスワークショップ

山口県山陽小野田市フラワーショップルミエ

 

クリスマスの押し花缶バッジ
クリスマスの押し花缶バッジ

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