色褪せても美しいのはー

こんにちは！Re:flowerです。

お久しぶりの投稿になってしまいました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか？

私は今、11月の委託販売に向けて準備ラストスパートです。

ここ1ヶ月は押し花のお仕事のこと、たくさん考えました。

中でも、「この押し花の缶バッジの良さを言語化するには？」というのが大きなテーマでした。

ある会話で、押し花は時間が経つと褪色するんだよねーと話すと、
「着色したらいいんじゃない？」と言われました。
確かにそうだと思うと同時に、違和感を感じました。

その違和感を持ったまま、数日を過ごしていると、別の人に押し花缶バッジを見せる機会がありました。
その人が言ってくれた言葉で、目の前がパンッと明るくなりました。

「色褪せてもセピアみたいて素敵だね」と。

そう！私、この感じもいいと思ってた！
わかってくれる人がいるんだ！

とても嬉しかったです。

そして、自分の作品作りに哲学があったことに気づきました。


自然のまま。無理に変えない。

愛とは、変えないこと。


私、自分がナチュラル思考だったことを忘れていました。

自然が好き。花と緑が好き。

だから押し花にたどり着いた。



変わることは美しい。
人も、花も。


それを表現していきたいと思いました。



最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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【委託販売】
　2023/11/1ー11/30 宇部市
　宮脇書店　宇部店様

　常設　山陽小野田市埴生
　花の海様

【今後のイベント出店予定】
　2023/11/11(土) 山陽小野田市厚狭
　トロアメゾン創業祭

　2023/11/19(日) 下関市豊田町みのりの丘
　再会マルシェ

イベント出店名はノキデザインになっていますが、よろしくお願いいたします。